ハムフラワは模擬スカウト会議を行い、指名候補選手のリストアップを行った。
候補に挙がったのは108選手。今後プロ志望動向で削減および追加が行われる見通し。

1位候補には14人をリストアップ。うち11人が投手であり、なかでも日本体育大・松本航投手を「今年の先発投手ではナンバーワン。最上位候補の一人」と明かした。

今夏の甲子園で鮮烈な輝きを放った金足農高・吉田輝星投手は上位候補に急浮上。前回模擬ドラフト時はリスト外だった超新星が一躍評価を高めた。

道内関係選手では、星槎道都大・福田俊投手、石狩市役所・吉岡慎平投手、香川オリーブガイナーズ・三木田龍元投手など数名がリストアップされている模様。


昨年度模擬ドラフト会議で使用したハムフラワ式BOS（ベースボールオペレーションシステム）を新たに改良し、今季のドラフト戦線に挑む。


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