今日の試合（阪神は負けましたが）、

大山にスイングの復調の兆し。
打球が本塁打の角度で打てるようになっていた。

これも嬉しい限りだが、
一番目に付いたのは


佐藤輝明！！

構えたときのグリップが今までよりも低くなっていた。

球宴でギータと村上と技術談義していたが、その影響なのか。

スイングもよりコンパクトになって猛打賞。



あの日本史上最高打率を保持している

３冠王怪物バースも、パワーはお墨付き、

１年目は打率.288　本塁打35本

その後、掛布に流し打ちを伝授され、

日本の球場なら、思い切り振らなくても、

自分のパワーならスタンドイン出来ることを覚え覚醒。



超高打率のスラッガーへの道程のスタート。

いずれは、バースの

打率.389

を超え、バレンティンの

本塁打60本

を超えるような、そんな夢が詰まった打者だ。