隠居後の競馬復帰、秋G1
スプリンターズSのママコチャ
秋華賞のリバティアイランド
と単勝◎で。
ドゥレッツァ
まず、過去の勝利した上がり3Fのタイムが全て最速
特に上がりの出にくい中山で33秒台
ここで、この馬の凄さを確認した。
過去のレースを全て観た。
上がり最速にもかかわらず、騎手の指示に対して反応が鈍い。
グイッ、グイッと伸びる感じ。いわゆる、ズブい感じ。
これは、距離伸びても問題ないかも。
当日の菊花賞。
注目してたドゥレッツァ以外にも、調教を観て伏兵は居た。
個人的に調教が良かったのは、上位人気馬の他に、
リビアングラス、サヴォーナ、ダノントルネード、パクスオトマニカなど
パドックも良かった。
本馬場入場
人気馬やパドックも良く見えた伏兵が入れ込みだした。
固いのだ。無理もない。まだ3歳。
その中で、本馬場に出ないドゥレッツァ。
堂々としている。ここで、ビビッと来た。大物感を確信!
レースへ入る。
予想通り、パクスオトマニカ、リビアングラスが先頭へ出る。
ドゥレッツァもスタート良く出る。
途中でドゥレッツァは気合いが乗っているのか、グイグイ前へと進む。
(自分:おいおい、ルメール、大丈夫か?)
そのまま、先頭へ。
(自分:うわぁ、末脚勝負じゃないのかよ。。大丈夫か??)
途中、パクスオトマニカが前へ出て、リビアングラスも追従する。
ドゥレッツァは引き、前へ行かせる。ここで息が入る。
いざ、直線へ!
逃げ込みを図るリビアングラスに馬体を合わせる!
ドゥレッツァも懸命に走り、競り勝ち、抜け出す!
ダービー馬タスティエーラは伸びてくる!
ドゥレッツァは、そのタスティエーラを更に突き放す!
結果、逃げて上がり最速、
3馬身差の圧勝。
ドゥレッツァ、今後の歴史に名を残す契機となる名レースであった。
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