裏切りのヴァイス
兵庫 42
SFC版タクティクスオウガをやり過ぎた男。
PSP版はなんか違った・・・。
馬券検討は多種多様なデータを独自の法則に則って検討します。しかし、データから導き出せるものはあくまで傾向であり、結論は出せません。結論を出すにはもう一つ、何か確固たる予想メソッドを自分のなかで確立させないといけないなぁと、思いつつ。
馬券の買い方は、昔は3連単、保険の3連複の2種類の買い方に自分の予想を当てはめていましたが、買い続けていく上で3連複では保険にはならない事が多いと思うようになり、自分の予想と馬券の買い方をリンクさせるという方法にシフトしました。
例えば、軸が決まらないから多頭軸の馬券、穴馬狙いのワイドFM、1番人気が勝たないと思う時の単勝、などですね。なんとなくの手ごたえはあります。
馬の能力を見極める方法がなくても、おそらくマネーゲーム的な要素だけで競馬で利益を出す事は可能な感じがします。しかし、それでは熱量が足りない。自分の信じる予想メソッドを突き詰めてこそだと思うので、私はスポーツ的な観点からの馬の能力分析とマネーゲーム要素とのハイブリッドでの予想を目指します(`・ω・´)
一つ、距離適性など存在しない。アレはダビスタが作った概念。レースの施行条件において、どういう能力が必要であるかを割り出すことが重要
一つ、ペース読みを完璧に当てる事は不可能。つまり、どこまで突き詰めても不確定要素を消せはしないという事
一つ、各競馬場の特徴を把握すべし。ハード面を大前提として知っておく事の重要性
一つ、サラブレッドはストレスに弱い。馬のメンタルへの影響を考察する。基本的に、前走より今回の方が条件的にキツいと「思てたんと違う!」となり、凡走する確率が上がる
一つ、競馬は1番強い馬が勝つのではなく、勝てる条件にいる馬の中で1番強い馬が勝つ。枠順による差、ペースによる脚質の有利不利、馬場状態などから勝てる条件を割り出し、そこからやっと予想が始まる
競馬、難しいよなぁ。