Netflix映画
原作
ビートたけし
監督・脚本
劇団ひとり
出演
柳楽優弥、大泉洋、土屋伸之(ナイツ)、尾上寛之、風間杜夫
鈴木保奈美、門脇麦、他
面白かったです。
活気があって人情にあふれていた当時の浅草が上手く描かれていて
昭和の世界に迷い込んだような感覚で見てました。
劇団ひとりさん、本当にたけしさんのことを尊敬してるんですね。画面から思いが伝わって来ました。
若き日のビートたけし役の柳楽さんも、師匠深見千三郎役の大泉さんも好演。
タップダンスのシーン、泊力ありましたね。お見事!
ストリップの幕間にお笑い芸を見せていた劇場「浅草フランス座」
そこから萩本欽一さんや東八郎さんやビートたけしさんなど。本当にすごい芸人さんが巣立っていったんですよね。
ビートきよし役の俳優さん、出すぎず引きすぎず「間」が絶妙・・・って思って見てたら、本物の芸人さんだった。
(^o^;)なるほど。
鈴木保奈美さん、この時代の衣装がよく似合って美しいです。
麦ちゃんの踊り子さんも印象的でした。
芸人として売れて夢を叶えたたけしさんと、子持ちの主婦になった踊り子の千春。人生いろいろですね。
そういえば、コロナになる前は、年に一度は浅草に行ってたかも。
地方から友人が出てきた時は、人形焼や雷おこしをお土産に。梅園の甘味。牛カツ定食。
洋食のヨシカミは、歌舞伎役者さんとかも来る。
スポンサー(笑)がいる時は、リッチにすき焼きや天丼。
5月の三社祭の賑わい。
夏はほおずき市、年の瀬は羽子板市。
仲見世通りには、芸人さんが着るような衣装も売ってて。
映画に出てくる時代とは濃さが全然違うんでしょうけど、ちょっとでもあの雰囲気を味わいに
コロナが落ち着いたらまた行きたい。
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