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1996年阪神大賞典
2013/02/12 17:10

11 R

第44回阪神大賞典(G2)

1996年3月9日 1回阪神5日目 サラ系4歳以上オープン  ○混○指(別定)




馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 単勝
馬体重 調教師
1 2 2 ナリタブライアン 牡6 59 武豊 3:04.9 2.1 2 486(+8) [西] 大久保正
2 8 10 マヤノトップガン 牡5 58 田原成貴 3:04.9 アタマ 2.0 1 460(+2) [西] 坂口正大
3 7 7 ルイボスゴールド 牡5 56 坂口重政 3:06.4 9 99.2 7 480(-8) [地] 大倉護
4 3 3 トウカイパレス 牡5 56 佐藤哲三 3:06.5 1/2 12.2 4 474(+2) [西] 中村均
5 7 8 ハギノリアルキング 牡7 58 藤田伸二 3:06.5 ハナ 9.2 3 480(+8) [西] 小林稔
6 4 4 ノーザンポラリス 牡6 57 的場均 3:06.6 1/2 31.1 5 462(+2) [西] 森秀行
7 8 9 サイレントトーキー 牡6 57 岸滋彦 3:06.8 1.1/4 57.3 6 468(+2) [西] 野村彰彦
8 6 6 アワパラゴン 牡6 57 松永幹夫 3:06.9 1/2 157.8 8 456(-6) [西] 松元茂樹
9 1 1 スティールキャスト 牡6 57 河内洋 3:07.3 2.1/2 175.4 9 474(-2) [西] 森秀行
10 5 5 チアズセンチュリー 牡8 57 本田優 3:07.6 1.3/4 571.6 10 530(+10) [西] 土門一美

払い戻し

単勝 2 210 2
複勝 2
10
7
110
110
550
2
1
7
枠連 2 - 8 200 1
馬連 2 → 10 210 1

トップガンの上の人曰く
「所詮ステップレース」

ブライアンファン曰く
「全盛期のブライアンならトップガンなんて相手になってねーよ」

トップガンファンの私曰く
「トップガンが直前までろくな時計も出ないくらい調整遅れてたことも知らねーくせに!
 ばーか!ばーか!(゚д゚)」


こんな神レースですw
私はブライアンをトップガンほど深く観察したことはありません。

有馬のレースぶりなどからしても、
95年有馬の当時は復調しきっていないのは明らかです。

ただマヤノトップガンという1つ年下の同父弟が
失われかけていたブライアンの闘争心に再び火を灯したのではないかと思います。

お互い完調ではなかったかもしれない。
ステップレースだったかもしれない。


しかしゴールの5ハロンも手前から他の八頭を彼方まで飲み込んだ激流を、
3ハロンもの間2頭から飛び散った火花を見て…。

普通に椅子に見て座っていたはずが、うんこ座りで前のめりでテレビに齧り付き、
2頭がゴールを駆け抜けた後、膝がガクガクと震えていた((((;゚Д゚))))



当時を知らない人はそんな大げさな、と笑うかもしれない。


デモコレホント。


それくらいすごいレースだったんだよ。
これ口下手な私の文章では全然伝わらないと思うけど
ほんともう、すごかったの!
どれっくらいすごかったかっていうと…


もー!ものっそいすごかった!やばい!マジでやばい!


という感じです。


トップガンの負けたレースなんだけど…。
このレースだけは何度も何度も見返してるなぁ…。

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