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第113回天皇賞(春)(G1)
1996年4月21日 3回京都2日目 サラ系4歳以上オープン 牡・牝○指(定量)
1996年4月21日 3回京都2日目 サラ系4歳以上オープン 牡・牝○指(定量)
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 単勝 | 人 気 |
馬体重 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | サクラローレル | 牡6 | 58 | 横山典弘 | 3:17.8 | 14.5 | 3 | 484(-12) | [東] 境勝太郎 | |
2 | 2 | 4 | ナリタブライアン | 牡6 | 58 | 南井克巳 | 3:18.2 | 2.1/2 | 1.7 | 1 | 478(-8) | [西] 大久保正 |
3 | 5 | 10 | ホッカイルソー | 牡5 | 58 | 蛯名正義 | 3:18.5 | 1.3/4 | 20.2 | 4 | 488(0) | [東] 田中清隆 |
4 | 8 | 16 | ハギノリアルキング | 牡7 | 58 | 藤田伸二 | 3:18.8 | 2 | 63.5 | 9 | 478(-2) | [西] 小林稔 |
5 | 4 | 7 | マヤノトップガン | 牡5 | 58 | 田原成貴 | 3:18.8 | ハナ | 2.8 | 2 | 456(-4) | [西] 坂口正大 |
6 | 1 | 2 | ウイニングウエイ | 牡6 | 58 | ロバーツ | 3:19.2 | 2.1/2 | 108.0 | 12 | 504(-10) | [東] 河野通文 |
7 | 2 | 3 | ユウセンショウ | 牡5 | 58 | 柴田善臣 | 3:19.4 | 1.1/2 | 44.7 | 7 | 472(+4) | [西] 松元茂樹 |
8 | 7 | 14 | インターユニーク | 牡6 | 58 | 田面木博 | 3:19.8 | 2.1/2 | 72.9 | 10 | 432(+4) | [東] 高松邦男 |
9 | 5 | 9 | インターライナー | 牡6 | 58 | 的場均 | 3:19.8 | ハナ | 120.2 | 13 | 494(-6) | [東] 柄崎孝 |
10 | 6 | 12 | タマモハイウェイ | 牡7 | 58 | 四位洋文 | 3:19.9 | 1/2 | 151.7 | 15 | 478(+8) | [西] 吉永忍 |
11 | 7 | 13 | ロイスアンドロイス | 牡7 | 58 | 坂井千明 | 3:20.3 | 2.1/2 | 128.0 | 14 | 502(-8) | [東] 松山康久 |
12 | 8 | 15 | スギノブルボン | 牡6 | 58 | 松永昌博 | 3:20.4 | クビ | 174.2 | 16 | 436(+4) | [西] 松永善晴 |
13 | 3 | 5 | ベストタイアップ | 牡5 | 58 | 岡部幸雄 | 3:20.5 | 1/2 | 40.3 | 6 | 438(0) | [東] 松山康久 |
14 | 4 | 8 | サマーサスピション | 牡5 | 58 | 田中勝春 | 3:20.6 | クビ | 55.2 | 8 | 492(+2) | [東] 鈴木康弘 |
15 | 3 | 6 | テイエムジャンボ | 牡6 | 58 | 河内洋 | 3:20.8 | 1.1/2 | 20.3 | 5 | 504(-6) | [西] 布施正 |
16 | 6 | 11 | カミノマジック | 牡6 | 58 | 武豊 | 3:20.8 | ハナ | 78.4 | 11 | 438(+2) | [西] 工藤嘉見 |
単勝 | 1 | 1,450 | 3 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 4 10 |
280 120 270 |
4 1 3 |
枠連 | 1 - 2 | 1,130 | 2 |
馬連 | 1 → 4 | 1,210 | 2 |
トップガンとブライアンはあの阪神大賞典で力を使い果たしたのかもしれない。
マッチレースの再現を期待したファンの夢はあっけなくトップガンの暴走で砕けた。
レース中サマーサスピションにぶつかられたらしく…
「カッとなってやった(暴走した)反省してないし、またやる。」
と、いうコメントをトップガンが残したかどうかは定かではありませんが…
この頃からやたらと掛かるようになったよね、トップガン。
普通古馬になったら落ち着きませんかね?w
坂口調教師はこの敗戦に
「私の調整ミス。全然調教していない状態の前走(阪神大賞典)であれだけ走ったから
この馬はもっと調教すればもっと走ると思って、ストレスをかけ過ぎた。
結果パドックでもレースでもずっとカリカリしてしまって…。」
この弁が全てなのかもしれない。
しかし…
ローレルは強かった…。
この馬、骨折やら、骨折やらで出世が大幅に遅れたが
滅茶苦茶強かった…。
走り方や体つき見ても、タラレバですが、
もしこの馬がフランスで故障しなかったら、凱旋門を勝っていたんじゃないかと
けっこう本気で思っています。
トップガンの強敵で憎たらしい程強い奴でした…。
ちなみにこのレース、私淀で生観戦しておりましたが
財布を落としました。もしかしtらすられたかもしれません。
結局戻ってくることはありませんでしたが、中身が500円だったのは不幸中の幸いです。
いや、別に幸いじゃないな…。
ちなみに今は亡き親父と一緒に行っていたのですが
その時親父が撮った写真には(4コーナーまわってきたところ)
ローレル、ブライアン、トップガンが同じフレームに写っております。
神ショットですw
親父は4コーナーフェチだったので
ゴール前に行きたい私(当時まだ馬券は買えない年齢。買ってませんよw)を
「お前はわかっとらん!」と説得して4コーナー観戦でしたw
結果神ショットが残されたわけです。
いい思い出です。
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