昨日はオグリキャップの命日でした。
またまた新冠の優駿にお墓参りに行って来ました。
本州は連日猛暑が続いていますが、この日の新冠は昼前から霧が立ちこめて小雨が続く肌寒いお天気。
たぶん18℃くらいかな?
亡くなってもう七年も経つのですね。
それでも平日というのに多くのファンが訪れて、お墓にはたくさんのお花が供えられていましたよ。
新冠のお花屋さんの店員さんも、「どうりで今日はお客さん多いと思ったら、そうだったわね。毎年お客さんに言われて思い出すのよ。」
今でも皆さんの心の中に生き続けているのですね。
オグリに続いて静内のタマモクロスのお墓参り。
クロスの血を引く現役馬も減る一方ですが、母父として2歳馬のサイン(父オルフェーヴル、半兄ヒットザターゲット)に注目しています。
芦毛のまだら模様は、まさしくタマモクロスの生き写し。
サインの活躍を見守ってもらえるようにお祈りしてきました。
私はタマモクロスとオグリキャップの「芦毛対決」に胸を躍らせ KEIBAに嵌まって、ライフワークとして続けて来ました。
思い入れのある血統にゆかりのある馬と競馬場で会えるのも 楽しみの一つ。
これからも大好きな馬達を応援していきたい…と改めて思い直す大切な一日が、私にとっては毎年の事ながらこの日なのです。
以下の対応が可能です。
※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。