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キャロット見学ツアーに行ってきました。
200 2013/09/08 18:29

今年もディープインパクト産駒5頭を筆頭に、シーザリオやレーヴドスカーの全妹の仔など、目移りする1歳馬ばかりでした。

当初最優先に…と考えていた馬に今一つインパクトを感じなかったので、
いかにもネオ牡馬らしかったゴレラ、キンカメ産駒の中で一番父が強く出ていたようなリッチダンサー。

おそらくこの2頭のいずれかを最優先で出す予定です。

ゴレラの展示場には数名の牧場スタッフが待ち構えていて(笑)、猛プッシュ攻勢をかけていました。

おそらく、本家で6000万だった全兄との兼ね合いから、4000万(ネオにしては高い)で募集せざるを得なかったのでしょうね。

馬はいかにも走りそうな漆黒のいかにもな『ネオ牡馬』なのですが、預託先はまだ開業してそう経っていない木村厩舎。

牧場側はアプリコーゼを立て直した実績を高く評価しているようで、今回の多頭預託につながったのだと思われます。


片やリッチダンサーの橋田厩舎といえば、『アドマイヤ』のお抱え厩舎で個人馬主中心のイメージがあり、キャロット血統のこの仔は大丈夫!?なんて心配もあるのですが…

今回のキンカメ募集馬の中で一番父が強く出ていたように感じました。

昨年も同様に父が色濃く出ていたチアズメッセージとファインセラを選んだこともあって、とても気になっています。

つくづく自分はキンカメが好きなのだと実感(笑)。


牝馬はペンカナプリンセス、ジンジャーパンチ、ピューリティー、ヴァイスハイト、カメリアローズ、マルティンスターク。

この辺りから出資を考えている最中です。


残された時間はもうありませんが、来年再来年以降に夢をつなぐ1歳馬たち…2020年東京五輪が決定したおめでたい本日中に決めてみたいと思います(笑)。

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