我慢していた。


でも、ついに我慢出来ずに

扉を開いた。




初老の男は、ボクの身体を触りまくる

『うっ…』



『ここか？』

『そ、そうです』




『九番だな』

(えっ？なんのこっちゃ)


『初めてか？』

『いや、十代の頃に何度か…』



『バストバンド着けて』


ボクは素直に従い服を脱ごうとした


『いや、ここでじゃない隣の部屋で』













いやなに、肋骨骨折しただけなんですがね



以上、近況報告でした。






あいるびーばっく