古い友人から連絡があった。
そして、ある人の話になり思い出した事を
その人はボクの会社のお得意様でした。
いわゆるVIPなお客様。(社長)
物腰やわらかく、紳士的
言葉使いも優しく
髪は整い金縁メガネで
いつもお洒落にジャケット着こなして
だが、なぜかインテリヤクザにしか見えん
会社の招待客の集まりでも、
他のお客様から、
『あの方何者?』なんて質問をよくされた
けっして、そっち方面に寄せていってる事は
ないのですけどね。
実際ボクも尊敬してたし、
よく可愛がってもらい、
良いイメージしか残ってない。
社長という立場もあり
接待で酒の席を設ける事が多かった
本来ならお客様なので、ボクが接待する側
でも、アンちゃんだった事もあり
よく飲みに連れて行ってもらった。
何軒が行きつけがあったみたいだけど
プライベートはここって言って
よくご馳走になった。
このお店も、おもしろくて
機会があれば触れてみたいと思うけど……
ある時
『烏賊さん、すごい良いお店見つけたんだよ
今夜行こうよ!』
断る理由もないまま連れ去られました。
ある繁華街を歩くこと数分
『こっこ、こっこー』
えっ?どうみてもヤバそうな……
『ここ、キレイどこ、たくさん付くし
なんたって安い!2000円ポッキリなんだよ』
絶対ヤバいやつやん((( ;゚Д゚)))
そして言われるがまま入店
ボクたち二人におんなのこ4人
社長はご機嫌麗しく
ボクは脳内色々シミュレーション
『烏賊さん、次行こうか、お勘定ー!』
そして、おもむろに4千円払い
『どうも、ありがとうございました』
これって……
どっちも勘違いしてんじゃね?( ̄^ ̄)
話の途中ですが、眠くなったので
今日はここまでにします。
あっ、続き期待しないでください。
おちとかないですよ。
おやすみなさい
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