その日は、奇しくもカズキの誕生日であった。
彼の誕生日を祝うため
キャバレーにくりだしたのだった。
キャバレーの名はハリウッド
そこは、生演奏のバンドでにぎわっていた
林や木久扇似のバンマスが率いていた。
ボクの横についたホステスは
自称、桐谷美玲
しかし、どうみても、いとうあさこ
ボクの心は桐ケ谷斎場であった。
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