ラフィアン・ウインの募集馬ツアーに参加してきました。

先週の土日は再び北海道へ。
いよいよ一歳募集馬ツアーの時期に突入！

皮切りはラフィアン・ウイン。

今年も泊まりでじっくり見て来ました。

やはり実馬を間近で見るのは楽しいですね?

毎度２日とも晴れることはなく、１日目はスコールのようなどしゃ降りに。スタッフの方からはこんなどしゃ降りは初めてとのこと。北海道もいつかは熱帯化していくのでしょうか。

幸い１日目は屋内展示だったので、ずぶ濡れになることはなく、一頭一頭じっくり観察。２日目は見事な快晴で爽やかな北海道らしい天気のもと、パレードリングで比較展示となりじっくり見比べ。

第一印象としては、遅生まれが多くまだまだ小さい馬が多いながらも、ゴールドシップ産駒が総じて良くみえました。
昨年は募集頭数も少なく目立ちませんでしたが、今年はそれなりの頭数がラインナップされたことからも、種馬としてエンジンが掛かってきたのかもしれません。
ひとまず、今後の成長振りを注目してみたいところです。

あとは馬格のある馬が昨年より多く、見栄えの良い馬もちらほら。

ラフィアン・ウインとも現時点では二歳馬の勝ち上がりは合計一頭で今一つ微妙な状況ですが、今年の一歳世代はやや巻き返せるかもしれません。

出資となると、ん?出来れば二次まで、やはり待てるだけ待ちたいかなと。
申し込み殺到は無いでしょうが、参加された他の会員さんの反応も良かったので、多少出足は昨年よりも若干早めになるかもしれませんね。

再来週はロード、来月末はいよいよシルクと、老体にむち打ち愛馬探しを楽しみたいと思います！