今年の2歳馬は前年よりも12頭頭数が増えて総勢31頭の大所帯になりました。
21頭がデビューを果たしたものの、勝ち上がりはたったの1頭
で大苦戦の結果に終わりました。
2着、3着で惜しい競馬をしている馬も何頭かいて、いずれは勝ち上がってくる馬も何頭か出てくると思いますが、それでも1頭というのはショックな結果です。
頭数を増やしたことで、馬選びを雑に行ったつもりはありません
が、結果的にこうなっている以上、問題があったと言わざるを得ま
せん。
まずは2歳馬の1/3を占める広尾TCの所属馬です。
現3歳馬から入会、出資を始めましたが、3歳馬2頭はいずれも
大敗続きに故障で未勝利引退。
2歳馬10頭も、なかなか仕上がらず、トレセン入厩、出走までに一苦労、やっとレースに出ても、まともにレースにならない馬が多数、2桁着順・タイムオーバーの連続、故障、病死など惨憺たる内容、結果です。レース映像から早々に消え、ゴールのスロー映像にも入りきれないのは悲しすぎます。
今思えば、ひたすら大判振る舞いのポイント制度や、やけに安い
募集価格など、おかしな点が多々ありました。
現広尾TCでレースになっているのは矢作厩舎所属馬のみで、
他は全く走れません。
今後は矢作厩舎預託馬のみの出資検討に留めます。
期待していたシルク、キャットでは総勢8頭で僅か1頭の勝ち
上がりだったものの、新馬・特別を連勝したエフフォーリアに
来年の大活躍を祈りたいと思います。
新馬、未勝利戦で2着、3着と後1歩のアウトストラーダ、フル
ヴォート、力のあるウインドリッパーは出来れば次走、早めに
スカッと決めてもらいたいと思います。
クラブ全体でも勝ち上がり苦戦中のウイン3頭、ノルマンディー
5頭は、ウインが全馬、ノルマンディーは3頭がデビューを果た
し、掲示板、入着しながら地味ながらも頑張ってくれています。
年明け以降、後半戦の奮起、勝ち上がりに期待しています。
最後にロード2頭はデビューを果たすも、勝ち上がりまでは
もう少々力を付ける必要が有りそうで、レースをこなしながら
上昇してくれればと思います。
以下の対応が可能です。
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