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もう、お腹いっぱいです。
  
キャロットのキャンセル募集も当たるわけないが、とりあえずこの2頭のうちどちらかに
2018/03/17 19:40

1頭目の候補は…

No,21 エルミラドールの2016(牡2)美浦・栗田徹厩舎預託予定
父ハービンジャー(BMS:ジャングルポケット)

Hasili を抱えるハービンジャーに対し、母エルミラドールがトニービン、Nureyev 、Madelia … 絵に描いたようなナスペリオンの継続クロス。こちらは絶賛売り出し中のヴェロニカグレースと100%同血の関係。ヴェロニカグレースもあそこまでキレッキレな馬とはデビューする前は思わなかったですけど…。

当時、ヴェロニカグレースの1500万円(牝馬ですが…)に対し、その1年後とはいえ、いくら期待されたエルミラドール(自身は結局不出走)の仔でも3200万円は「若干お高いかもね…」の思いが先に立ってしまってテーブルには上げなかった。ま、同配合でも牝馬と牡馬でまた違ってきますので…。

まぁでも、本馬も改めて見てみると、ちょうどお父さんとお母さんを足してから2で割ったような感じで、芝の中距離でその競馬を見たいですね。配合も実馬も素晴らしいなぁ、と思います。

 … 。

で、2頭目は…

No,72 ヴィアンローズの2016(牝2)栗東・松下武士厩舎預託予定
父キンシャサノキセキ(BMS:Sevres Rose )

こちらは自身の馬格と母の多産・連産が気になってたかな…当時。しかしここへ来て馬自身にも幅が出てきたように思えるし、5月生まれならまだまだ。とはいえ、小気味良いピッチなのはそのままでしょうし、いずれにしても芝の短いところが主戦場には思います。

配合はとにかく個性的。父キンシャサノキセキも母ヴィアンローズも5代アウトでさらにそれぞれの父母もクロスに薄いタイプ。それなら子の代ではなにか仕掛けたほうが面白いわけで…。

そこへ、本馬はキンシャサノキセキの3代母 Lady Berry の4×4の牝馬クロス。さらに Lyphard4×6だからそのまま Featherhill を増幅した形。案外、見た感じよりも芝向きのしなやかさ柔らかさを兼ね備えていそうな気がする。で、そこにプラスアルファというべきか、Kaldoun の War Relic のクロスがフジキセキが内包する In Reality と脈絡、硬質なパワー面の下支えも期待、と。

2頭とも良い感じです。。。

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