※画像 ゴールドアリュール産駒牝馬上位成績順
とっしー3厩舎のスーパー未勝利は不発に終わり、残念でした。。。
この年度は経験を積もうと数多く出資し
勝ち上がり出来なかった仔も多くなりましたが、
今まで、見えなかった所が見えるようになったと感じます。
勝ち上がった仔より、勝ち上がれなかった仔の方が学ぶことが多かったです。
次の愛馬の選出に活かしたいと思います。
引退する仔は良い第2の馬生を歩んで貰いたいと願います。
先々週になりますか、出資候補馬だったリュナティクの2016が満口。
私はアラートが出たあたり、ポッチと！
リュナティクの半妹：ルヴォワールが紫苑S出走するので、
歩様を見て、なかなかの物でした。
出来自体は一番良かったのではないでしょうか。
グリーンチャンネルの録画を見たら、解説者がここからと言っていました。
この牝系は期待したいです。
リュナティクの2016もやって欲しいです(^^♪
一段落して、あとは注目している、
レースパイロットの2016、レアクラシックの2016を
いつ、ポッチと！思っていたのですが・・・
なぜか、別のお馬さんの歩様が浮かんで来ました。
ターシャズスターの2016！
牡馬だったら、出資確定のお馬さん。
ゴールドアリュールの牝馬なので、ダメと。
毎年ぐらい紹介している本：パーフェクト種牡馬辞典に書かれいる。
本の受け売りです？！
ここでもう一度、ゴールドアリュール牝馬検証しよと。
ゴールドアリュール産駒の主戦はダート。
産駒は普通に考えて、ダート牝馬。
ダートの特徴を考えると
ダートは芝に比べてパワーが必要になり、
牡馬との混合戦になると芝よりも牝馬は苦戦する。
強いダート馬は体重が500kgを越えている。
ここで、活躍しているゴールドアリュール産駒の牝馬を調べて見た。
(画像の表を参照)
やはり、500kg前後の馬体。
ターシャズスターの16は9/1時点、馬体重489��
活躍馬に該当してくる。
次にゴールドアリュールの血統を見ると
実のところは私の理論で言えば、
ニジンスキーとネヴァーベンドを内包しているので、
牝馬でも活躍してもおかしくはない。
血統を確認すると、ニジンスキークロスが多い事が分かったが、
こちらは残念ながら、ターシャズスターの16は該当せず。
ネヴァーベンドのクロスもなし、残念かと思っていたが、
母馬を調べて見ると
ネヴァーベンドの特徴がある3つ血
Nasrullah(ナスルーラ)、Princequillo(プリンスキロ)、Djeddah (ジェダー)がバラバラだがある？！
間接的なネヴァーベンドのクロスが成立し、牝馬の活躍あるかも？！
まぁ、現時点でネヴァーベンドのクロスが牝馬の活躍の飛躍に影響するか分からないが、
十分面白く、アラートも出ているので、出資を決めました。
ターシャズスターの16に出資されている方、よろしくお願いします。
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