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とっしー3
  岡山
思ったより走らない血統
2020/01/16 23:29

愛馬のバルバレスコ
父:ロードカナロア 母:ローマンエンプレス
サンデーサイレンス血を持っていないが面白い配合で、
良い歩様をしていたので、出資を決めた。

先週は、初ダートで、難しいと思っていた通りの結果。
新馬は2着して、すぐに勝ち上りと思っていたが、
2戦目で、不器用なところが出たといえ、
8着は・・・疑問?!
まぁ、一口馬主をやっていくと
走らない愛馬が出て来るのは、当たり前なのかも知れないと思いながらも、
血統を見て
えっ?!
・・・もしかして、
調べのが
ブルードメアサイアー(母父)の種牡馬ランキング
見て愕然とした。
ヨーロッパの種牡馬が20位以内にいない。
最上位が25位のホワイトマズル
次にシングスピール、トニービン。
母:ローマンエンプレスはヨーロッパ産の牝馬。

ヨーロッパの種牡馬の繁殖牝馬の産駒、
ヨーロッパ産の繫殖牝馬の産駒は、日本競馬のかなり分が悪いと思えた。
正直、母父:ファルブラヴとかはハーブスターやステルヴィオを出しているので、ヨーロッパ産の繁殖牝馬の産駒でも、大丈夫と高をくくっていた。
実際は20位以内にも入らない、35位。
USA種牡馬は上位にガンガンランクインしているにもかかわらず
ヨーロッパ種牡馬の成績の悪さはない。
ノーザンファームが輸入している牝馬だから血統は大丈夫と思っていたが、
ヨーロッパ産繁殖牝馬の産駒は、気を付け方が良さそうだ。
そう言えば
出資はしていないが、注目していたベイサイドブルー(2017年産ルージュクール)も思ったより走れていない。
調べてみると母:ルージュクールはオーストラリア産。
オーストラリア競馬はヨーロッパの種牡馬が幅を利かしているから。。。
同様にオーストラリア産の牝馬の産駒も注意が必要かも

父側:サイアーライン種牡馬のヨーロッパ産:12位 ハービンジャー
父と母では、母馬の体内で仔は育つのだから、母馬から影響が大になるのかも知れない。

そう考えると
今まで、出資した愛馬の中にヨーロッパ産繁殖牝馬の産駒・・・
確かに成績が悪い・・・
今後は、ヨーロッパ産、オーストラリア産の繁殖牝馬の産駒は控えようと思う。

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