2020年リーディングから
と思いましたが・・・
ズバリ!
2020年産の狙う種牡馬は、ロードカナロアです!
理由はアーモンドアイが引退したら・・・
と言うのは遠からず近からずな話。
理由はロードカナロアの初年度産駒アーモンドアイが牝馬3冠、JC 2分20秒6
次の年に種付けされた産駒だからです!
結果を出したロードカナロア産駒は、良質な母馬が集まったと思います。
恐らく、今年の募集馬には活躍産駒がいると思います。
まぁ、こんな事を書いていると
昨年の3歳世代ダメで、落ち目の種牡馬じゃないの?
とツッコミが入ってきそうですが
これは木を見て森を見ていない感じかと思います。
一口馬主をやっている人は勉強熱心、新しい情報を取り入れアップデートしているけど。
競馬サイクルを把握していない。
新種牡馬の1、2年目は期待感から良い母馬が集まるが、
3、4年目になると良い母が集まらない。
これには理由があり、
1、2年目の産駒が、デビューした産駒が活躍しなかった場合
3、4世代目の産駒は評価が落ちた状態で、評価(値段が決まる)される。
これでは、赤字覚悟で売らないと行けなくなる。
どうしても3、4世代目は牝馬の質が落ち、成績が上がらない。
まぁ、昨年の成績を見て、出資を控えてくれる人が多いと思うので、
逆に狙い目かと思います。
逆に狙ってはダメな産駒は
ズバリ、オルフェ産駒です!
えっ、と思われるかと思います。
昨年サイアーランキング4位にジャンプアップして良いじゃないと思っているかも知れません。
先日も、きさらぎ賞でオルフェ産駒のラーゴム勝利。
そして、ロードカナロア産駒とオルフェ産駒は同じ年の初年度産駒だから、
オルフェ産駒のラッキーライラックも活躍したし、ロードカナロア産駒と同じ法則で買いではと思ってしまう。
実の所、オルフェ産駒自体は買いで良いと思うが、ノーザンF自体がオルフェ産駒を生産していない。
社台グループ2020産駒連名簿を見るとノーザンF産は2頭しかいない。
これでは、さすがに難しい・・・
シルク・キャロの一口クラブで狙っていくのは止めておくのが無難だと思います。
それよりも、ノーザンFもオルフェ産駒の育成は確立して来て、産駒成績も上がって来ているので、
オルフェの種付けも今後、増えて来る時に出資を考えた方が良いかと思います。
書きたいことはあるけれど
長くなるので、ここまでに。
以下の対応が可能です。
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